2014年11月12日(水)
琉球コラソン戦&湧永製薬戦
琉球コラソン戦、立ち上りに琉球コラソンの先制パンチを食らって前半20分で4-17の13点差までリードを広げられます。「何とか前半中に一桁代までもどそう。」と終盤に盛り返して8-18の10点差でハーフタイムへ。
後半立ち上りからDFが安定しだし、反撃開始。成田の速攻が連発。一時、6点差まで追い上げました。その後、北電、琉球コラソンともに一進一退。終わってみれば7点差での敗戦。
翌日の湧永製薬戦、前半20分まで8−9と何とか大型チームの湧永に食らいついていきました。その後前半ラスト10分でミスなどから6連続失点。前半を終えて8-15の7点ビハインド。
ハーフタイムブレイクでも前半の問題点を修正しきれずに、後半は一方的な湧永ペース。後半は8-19。
北電 25-32 琉球コラソン
北電 16-34 湧永製薬
トヨタ紡織戦、大同特殊鋼戦と開幕からの2試合では自分達がやってきた事を出して、最後は力及ばずに負けた。そんな感じでした。
ところが今回の沖縄での2戦では、自分達がやってきた事出せずに、一方的に負けた。そんな感じです。やってきた事を出せるのも実力、やってきた事を出し切れないのも実力。
厳しい現実ですが、この現実、チーム、ハンドボール、自分と向き合ってまた出直しです。
沖縄会場でお声掛け頂いた皆さん、会場準備、運営してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。