2014年12月16日(火)
トヨタ車体戦
先週末は愛知県でトヨタ車体との一戦でした。
日本リーグやその他の各大会を合わせても、今シーズントヨタ車体との対戦は初でした。
試合開始からトヨタ車体の6:0DFを全く攻めきれず、ベンチもタイムアウトや選手交代などで、なんとか打開しようとしていましたが、試合の1/4の過ぎようとしている前半15分まで得点を奪う事が出来ませんでした。この間トヨタ車体には11連続得点を許して、いきなり0-11に…
その後は、5:1DFからの速攻などで得点を奪い前半を終えて9-18の9点差で前半を折り返しました。
後半の立ち上りからも5:1DFが機能し、徐々に点差を縮めていきます。後半10分で16-22の6点差、少しずつトヨタ車体の背中が見えてきました。
しかし、流れが北電に傾きかけた矢先に、2連続で退場者を出してしまって万事休す、トヨタ車体に再びリードを広げられてしまいます。終わってみれば12点差での敗戦でした。
北電 23(9-18 14-17)35 トヨタ車体
試合開始直後からの15分間無得点、0-11。ここが全てではないにしても、やはり大きな15分でした。
前回の大同戦でも前半&後半立ち上り5分でそれぞれ0-4、合計で0-8。トヨタ自動車東日本戦の後半の立ち上りも同じく、エアポケットの様な時間がありました。
まだまだやるべき事は多いです。