JHL vs豊田合成 in福岡
前回は22-29と7点差での敗戦。何とか食らいついて勝利を摑み取ろうと意気込んでの福岡入り。
今いるメンバーで、何とかクロスゲームに持ち込んで勝ち星をかっさらってやろうと、社会人チャレンジ2015が終わってからの数日間で準備をしてきた。
仕事の関係で今回の遠征に来る事ができなかったメンバー、試合に出られないけが人、半年ほどのリハビリを経てようやく今期初のベンチ入りのメンバー、ベンチ入り16名、コートには7名、何とか現状のメンバーで一発かましてやろうと思っていた。
試合開始。出だしは豊田合成ペース。開始8分で2−6。苦しいたち上がりだった。
ここからDFで踏ん張って、速攻などで反撃開始。前半18分には9-8と逆転に成功。前半21分、
12-10と北電ペースで試合は進む。前半の終盤で豊田合成が息を吹き返して、13-15の2点ビハインドでハーフタイムへ。
後半開始。後半立ち上り、2連続失点をくらいいきなり4点差を追いかける展開。ここからは、とってとられて、一進一退の攻防が続く。後半10分、19−20の1点差。がっぷりよつ。
ここから我慢の時間が続き、後半20分、21-24の3点差を追いかける展開。いよいよ最終局面という所で、攻撃でのミスが続き、痛恨の4連続失点。後半25分、21-28とこの試合最大の7点差。
タイムアウトなどで修正を試み、ここから3連続得点。残り1分で24-28。この後、豊田合成に29点目をとられて万事休す。終わってみれば5点差での敗戦。
前半残り10分、2−6。後半残り10分、3-5。どちらのハーフも最終局面で勝てていない。日本リーグは残り5試合。あと4日後にはホームでの大崎戦。
北陸電力 24(13-15 11-14)29 豊田合成
試合後、地元の小学生、中学生、高校生がサイン&写真撮影で声をかけてきてくれました。
応援してくださった皆さん、ありがとうございました。