2015年11月23日(月)
トライアウトを終えて 「狭き門ではなく。広き門だけど高き門。」
11月21日(土)、三重バイオレットアイリスのトライアウト。大きな事故やケガもなく無事終えることができた。
自分の意志でチャレンジしてくれた選手の皆さん、選手を送り出してくださった指導者&親御さん、受入れる態勢を整えてくれたバイオレットのスタッフ&選手に感謝。
下記のようなプログラムでトライアウトを実施。
①GM&監督との面談
②メディカルチェック(体重、体脂肪率、筋肉量、過去のケガなど)
③グループディスカッション(Vカフェに参加)
④ハンドボール(バイオレットの練習に参加)
⑤フィールドテスト(走力、跳躍力、投力)
来年春に大学卒業予定の選手は、鈴鹿市内の企業訪問とバイオレットの選手が勤務している職場を訪問。
どんな仕事に興味があるのか?どんな将来像を描いているのか?選手としての目標は何なのか?各選手にじっくりと話を聴かせてもらい、ハンドボールのプレーを観させてもらい、体力要素を測定させて貰った。
あくまでもテストではあるが、一言二言のアドバイスでもグッとプレーが変化していく様子が印象に残っている。「coachability」の高さも選手にとって大切な能力。
心技体の3つの要素を総合的に観て、11月末のスタッフ会議で最終判断の予定。
「狭き門ではなく。広き門だけど高き門。」