2015年11月23日(月)
ドクターから見たTOPリーガー、TOPリーガーから見たドクター
どれだけ前のことや… ぎりぎりまだ今月のこと… オッケー、大丈夫。11月1日のことを振り返る。
福井から福井大学医学部が鈴鹿にきてくれてバイオレットと合同練習&練習試合。
フィジカル強化を図るバイオレットの選手にとって男子チームとの攻防戦は貴重な実戦の場。男子のスピード、歩幅、コンタクト、球速など、いくら医大生と言えどもそこは成人男子。
福井大学医学部にとっても、女性と言えどもTOPリーガーの取組む姿勢、佇まい、社会人としての心構えなど、得るものは計り知れない。
お互いにとって、自分たちの外の世界からの刺激というのは大切ではないか。
午前と午後のトレーニングの合間のバイオレットカフェでの一コマを紹介。
「医大生からみたTOPリーガーがどんな存在なのか?」
「TOPリーガーからみた医療従事者がどんな存在なのか?」
「TOPリーガーにとってのはハンドボールとは?」
「医大生にとってのハンドボールとは?」
両チームをミックスして4,5人のグループに分けて、ディスカッションする機会を設けた。自分たちの外の世界の人間からは自分たちがどう見られているか気付いてもらえただろうか。