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公認スポーツ指導員養成講習会&天理大学サマーキャンプ

[ 三重バイオレットアイリス ]


8月2日〜6日までの5日間、公認スポーツ指導員養成講習会と天理大学のサマーキャンプの受入れを行っていた。

公認スポーツ指導員、つまりハンドボールコーチを養成する講習会である。MVIにも将来指導者志望の選手が何名かいるので、現役選手ではあったが3名の選手が受講した。三重はもちろんの事、岡山、大阪、和歌山、京都、神奈川など全国から受講生が集まってくれた。

そして全く同じタイミングでMVIの闘将万谷の母校、天理大学がサマーキャンプにも来てくれた。天理大学は普段、選手自身がチーム運営やトレーニングメニューを考え活動している。そんな天理大学をメインのデモンストレーターにしながら、全国から集結したコーチ陣と共に天理大学のレベルUPを図っていくこと大きな柱にしながら5日間で合計40時間のプログラムを作成した。

もちろん夜間練習や週末の指導実習などはMVIの選手達もトレーニングも兼ねて参加してくれた。

コーチの役割、コンプライアンス、レフリング、傷害予防など、基本的な部分を抑えながら3プラン(チームプラン、ゲームプラン、トレーニングプラン)のプランニングについて理解を深めてもらった。競技力向上のために心技体、この3分野のトレーニングについて、どのように期分けし、どのようにタイムバランスをデザインしていくのか。攻守の個人技能、集団技能の基本的な考え方、そしてそれをどのように実践させていくのか。

講義では目標と目的、そしてスローガン。チームとは?グループとは?マネジメントとは?運営と経営の違いとは?まずは自分なりの考えを纏めてもらい、それを数名でシェア、そして全体でシェア、こんな流れで進行していった。そしてこの3プランをどのように評価し次のプランニングに発展させて行くのか?KGIやKPIにも触れながらお話させてもらった。

実技でも、数的同数、数的有利不利、シュート局面=セーブ局面での基本的な考え方を天理大学に落とし込んだ。夜間のMVIとの合同練習で、ストーリー性のあるトレーニングメニューの組み方と進め方とその逆のミックス系のメニューの組み方と進め方を感じ取ってもらった。

3日目までは天理大学とコーチ陣にとってはインストールの機会を多めに設定し、残りの2日間はアウトプットの機会をふんだんに盛り込んだ。コーチ陣を3チームに分けての指導実習と個人の指導案をプレゼンテーション。

最終日の指導実習にはMVIと天理大学の混成チームを2チーム作っての実戦。それぞれチームスタッフになって試合前のMTGの進行からウォーミングアップ、試合でのベンチワーク、試合後の振返りまでを経験してもらった。ポジション、メンバー、戦術&戦略、ベンチワークなど実戦の中でしか感じとる事ができない部分にも触れてもらった。

コーチ陣の皆さんは本気で各テーマと向き合い、本気で準備し臨んでくれたいた。中には指導実習後やプレゼンテーションの冒頭、目に涙を浮かべている方もいた、それくらい本気で臨んでくれていた。

僕は「自分が関わっている選手たちがこの競技(ハンドボール)の未来なのだ」そういう想いでこの仕事をしている。今回の講習会の一番最初にもそんな話をさせてもらった。ハンドボールに関わる全ての指導者が「一隅を照らす」そんな想いでハンドボール、選手と関わっていけば今より悪くなる事はない。僕はそう信じている。

それにしても5日間で約40時間のプログラムを自ら組んで、講義&実技&進行をしてという機会はなかなか得難いものだった。(傷害予防、レフリング、GKの部分はさすがに専門家に手伝ってもらったけど)

Facebookには前職時代の友人も少なくないが、言ってみたら「相続セミナー講師養成講座」あるいは「吉澤塾」を5連投みたいな感じやった。

たぶん前職時代にこの「相続セミナー講師養成講座」の講師を経験していなければ、今回のこの講習会のプログラムは思いつかなかったし、進行役も出来なかったと思う。

まあ、こういうのを「人間万事塞翁が馬」とでも言うのだろうか。


さてさて、母校天理大学と5日間を共にし、指導実習を兼ねた天理大学とのミックスゲームでも元気はつらつのプレーを魅せていた万谷。この人の自然体、泰然自若とした感じは、これはこれでよし。



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