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春季リーグ戦を終えて4週間 

[ 2022~ 中部大学 ]

ここ最近の講義場所はメイングランド。サッカー、ソフトボール、フリスビー(からのアルティメット)、モルック、竹馬、ウォーキングなど学生たちは思い思いに青空のもとでスポーツをしている。スポーツそのものを楽しんで継続できる習慣がつくといいなぁと思う。

さて、ハンドボール部の活動に話を移すと5月中旬に春季リーグ戦(結果は準優勝)を終えて、4週間が経過した。春季リーグ戦後の一週間はオフ。オフ明けに春季リーグを振り返り&目標設定を行い、西日本インカレに向かって活動を再開させている。

8月中旬の西日本インカレまでは公式戦がないので、体つくりに力を注ぐことができる期間でもある。その為にはトレーニングも大切だし、食事や休養も大切だ。そんな中、栄養学の勉強をしている学生の皆さんに協力してもらって、選手たちへ栄養エクチャーの機会を持った。中部大学は一つのキャンパスに全学部が集まっているのが一つの強みでもある。ハンドボール部内で頑張ることはもちろん、こうやって学内連携を取りながら強化を図っていけるとええなと思う。

先週末6月11日、12日は中部大学に北陸電力ブルーサンダー(JHL)&大学生チーム(東海学連)、レフリー陣が集まってのテストマッチを行なった。新ルールの情報交換など含めて良い機会になった。チーム、個人としてテーマにしていることへ挑戦。上手くいったり、出来なかったり。全て成長への糧。何より自分の意志を持ってプレーすることが大切だと思う。

大学生はやっぱりJHL勢と対戦できることを楽しみにしていたし、実際にめちゃくちゃ刺激になっていた。成功しても、失敗しても、本当にええ顔してハンドボールしている。個人的には2on2(with PV)の攻守が面白いなぁと思ってみてた。事前の準備も踏まえて自分との戦いに勝った上で、相手と駆け引きして、やったり、やられたりって言うのはスポーツの醍醐味の一つだ。

やっぱり本気で勝負するってええよね。