7月中盤以降の話。JHLtv解説やらメカルやら。
今日から8月スタート。15週に渡った講義も終わって、今は試験期間。試験期間が終われば学生たちはいよいよ夏休み。ハンドボール部は8月10日から西日本インカレが開幕する。
少しだけ7月の振り返り。
7月2,3日と国体成年男子3チーム(鹿児島、富山、三重)と中京大学とのトレーニングゲーム。翌週の7月10日に東海大学付属諏訪高校、関西大学北陽高校が来てくれた。この時は1,2年生がメイン。
この辺りは以前のブログでも触れた通り。
そうこうしていると、新型コロナの第7波。ハンドボール部は7月13~20日まで活動自粛。7月21日から活動再開。
7月23日はJHLtvの初解説。対戦カードはHC名古屋vsイズミメイプルレッズ。カミカミモンスター(イズミの榎曰く)なのに、解説。案の定、盛大にかみまくってきた。
実況の石黒アナウンサーのお陰で何とか1試合乗り切った。
事前準備として、両チームの直近2試合ずつを観て、解説本番に臨んだ。人も戦術も変えながら戦ったHC名古屋。人を変えながら、同じ戦術を貫いた(ように感じる)イズミ。今回はイズミの勝利。点差以上に見応えのある試合だった。
試合前の選手個人個人のWupにも注目して観ていた。HC名古屋の高宮選手のWupは非常に興味深い。機会があったら、どんなことを意識して(チェックしながら)やっているのか、聴いてみたいですな。
試合会場で声をかけて下さった皆さん、画面越しにハンドボール観戦して下さった皆さん有難うございました。
まさかのアナリスト席で仕事をしている工藤くんの真上でJHLtvの解説とは…
工藤くんもワカナ(榎)も元気そうやった。一緒に仕事をした仲間との再会や頑張る姿を観るのは嬉しい限り。
7月31日、最終日。関西学院大学&TeToTeとのトレーニングゲーム。
関西学院大学&TeToTeの監督と言えばメカル。久しぶりのメカル。いつものメカル。マシンガントーク炸裂。
メカルとは初めてあったのは2007年やったかな。コザ高校@沖縄で講習会をしていたら当時、筑波大学だったメカルからミクシィ経由で連絡がきた。教育実習中やったんかな?「僕も行っていいですか?」って。
時は流れて、僕が北陸電力、メカルがトヨタ車体の時に選手として対戦。その後、彼はハンガリーリーグで得点王。日本代表でも活躍。そして講習会でも大活躍。完全に時の人。そう言えば、何回かメカルチャンネルにも呼んでくれたなぁ。
そうこうしていたら、今度はメカルが北陸電力に入団。おおっ〜〜って思っていたら、今度はオムロンのコーチになって、今度は指導者として対戦。これも面白かった。と思ったらメカルは関西学院大学でリスタート。
で、今回。今度はお互いに男子大学生と一緒にハンドボールをやっている。わからんもんやね。
そしてまさかのTeToTeに三馬小学校の後輩がいた。石田くん頑張ってね。
7月になって、中部大学ハンドボール部のブログを選手が交代しながら更新するようになった。まだまだ手探り状態だと思うけど、継続は力なり。
長男は夏休みになって、毎日プール三昧。水中メガネの日焼けでタヌキみたいになってきた。カポエイラもサッカーも楽しそうに頑張っている。
次男も一時預かりが開始。なんかよく喋るようになってきた。丸坊主の人を見るたびに「ダディ〜〜〜〜」って大声を出す。あかんがな。
それに伴って妻も漸く、ドレスの仕事を再開。櫛田家は何だかんだと楽しくやっている。(妻曰く、能天気なのはあんただけ)
西日本インカレまでいよいよ最終の準備。少しでもいい状態で本番を迎えることができるように最善を尽くそう。