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情熱大陸 in 熊本

[ ホンダ熊本 ]

今日はホンダ熊本に協力してくれている情熱男のお話。

その情熱男は現在、本田技研熊本製作所でアルバイトをしている。
地元熊本県の千原台高校から愛知県の大同工業大学を経て今に至る。

ホンダ熊本で言うと大井選手、松延選手と同期。
ドイツ・ブンデスリーグで奮闘中の仲井選手と大学の同級生。
所謂、宮崎大輔世代である。

彼はハンドボールを続けたい一心でアルバイトをしながらホンダ熊本の練習に参加し、九州圏内の日本リーグの際は試合前のアップのフォローからビデオ撮影、試合後の後片付けなど影でホンダ熊本を支えてくれている一人だ。

仕事では交代勤務をしているために毎日練習に参加できるわけではないが、可能な限り協力してくれている。
人数の少ないホンダ熊本では彼の協力が必要不可欠であり、その直向きな姿勢が本当に尊敬できる人物だ。

こんな時もあった。
熊本県水俣市での日本リーグの時だ。
彼はその前日夜勤だった。
つまり試合当日の朝まで仕事をしていたのだ。
会社から水俣までは車で3時間程もかかる。
それなのに彼は僕達のサポートの為に車をとばして来てくれた。
決して自分が出場する事の無い試合に…

本当に尊敬できる人物だ。

先週も僕の自主練習に付き合ってくれ、ジムトレーニング、一対一などとても充実した練習ができた。

彼は熊本県リーグに出場しながら、いつの日か日本リーグに出る事を夢見て今も頑張っている。

ご存知の通りホンダ熊本は人数が少ない。
会社の方針で補強の予定も今の所ない。

彼をホンダ熊本の選手として登録はできないのだろうか?
試合で怪我をした時の保障問題、遠征費用の問題などクリアするべきことはあるのだろうが、せめて九州圏内(試合当日の移動)の日本リーグだけでも選手として出場できないだろうか?もちろんチーム内のポジション争いに勝たなければいけないが、チームにとってマイナスになる事は何も無いように思う。

まあここで僕が言ってもどうにかなる問題ではないのは百も承知だ。

いつの日にか彼が日本リーグで活躍できる日が来ることを祈っている。

話は変わるが昨日、トヨタ紡織九州の松野選手と石黒選手が家に遊びに来た。
まったく関係がなかったがホンダのアルバイトさんも招待した。
このアルバイトさんと石黒選手が同級生という事で意気投合していた。

このアルバイトさんは実はハンドボールをしている。
そう、このアルバイトさんは僕の尊敬する情熱男である。

情熱男の名を『坂村健一』という。