2013年11月10日(日)
大崎電気戦
昨日は富山県、氷見市で大崎電気との一戦だった。
今季、「勝負の年!!!」を合言葉に頑張っている宮下の凱旋試合でもあった。
試合の立ち上がりこそ3−2とリードするも、ここからは大崎電気にいいように走り回られた。
3−8と5点差を付けられて、タイムアウトをとったが、それ以降も同じようなミスを繰り返して一方的な展開。
前半を終えた。10-22の12点差をつけられた。
後半は瀬戸のガムシャラなプレーなどもあり、必死に食らいついていったが前半の12点ビハインドをひっくり返すことは容易ではなかった。
北電 24(10-22 14-14)36 大崎
全部、自分達の責任だ。自分達で蒔いた種だ。
この状況を打破するのは、自分達以外にいない。
苦しいときに、何ができるかだと思う。やるしかない。
試合後に応援団のところに挨拶にいくと、「来週は福井だ。また頑張ろうな!!!」と声をかけてくれた。
あんな前半を見せてしまった後の後半でも最後まで応援し続けてくれる人がいる。
僕らに出来ることは、勝利を届けること。