2014年2月18日(火)
琉球コラソン戦
先週末は日本リーグの第15戦、琉球コラソン戦でした。
熾烈なプレーオフ争いを、湧永製薬、琉球コラソン、トヨタ紡織九州の3チームを行っていた先週末でした。
僕らの試合の一日前に、湧永製薬がトヨタ紡織九州に勝利して、自力で4位を決定づけたので、プレーオフの最後の切符は湧永製薬が手にしました。
その翌日に僕らは琉球コラソンとの一戦でした。
前半立ち上りはコラソンが3:3DF。中盤から6:0DFにシステムチェンジ。
僕らはオーソドックスな6:0DFと小兵の宮下の少しだけ前に出す変形の6:0DFを併用しながら試合を進めていきました。
この試合がデビュー戦になる新加入の須坂も前半の途中から出場し、初得点をあげるなど何とか5位のコラソンに食らいついていきました。
前半を終えて9-13の4点差。
ここ数試合の課題でもあった後半の立ち上りの連続失点もなく、後半も3〜5点差をキープしながら何とかコラソンについていきました。
しかし、後半15分までは16-19と3点差と、ここから何とか巻き返しをと思って戦っていましたが、ここからジリジリと点差を広げられていきました。
残り約10分で10失点。終わってみれば20-32の12点差での敗戦でした。
45分間は何とかゲームを作ることができても、残り15分で一気にゲームを壊してしまう。
泣いても、笑っても、残しはホームでの最終戦のみ。
今のメンバーで戦える最後の試合です。