2014年4月1日(火)
滋賀医科大学ハンド部コーチ
[ ハンドボールスクール | 滋賀医科大学コーチ ]
3月29日は滋賀医科大学のみんなのコーチへ行ってきました。体育館の建て替え工事も無事終わって、NEW体育館でのコーチングでした。
3月中旬の西日本医歯薬トーナメントでは、初戦を7MTコンテストで落としてしまい11位という結果に終わりました。この後、新歓、関西学連3部春季リーグ、新人戦、関西医歯薬春リーグを経て、8月の西医体を迎えます。
毎年の事ですが、ここからは本当に一日一日、一回一回の練習があっと言う間に過ぎていきます。まずは、自分としっかり向き合って、ハンド部、ハンドボールと本気で関わっていってほしいなと思います。
新チームがスタートした時の気持ち、昨年の西医体で3連覇を果たせなかった悔しさをもう一度思い出して、全員で「本気」になって頑張って欲しいなと思います。
だから楽しいし、そこが楽しいと思います。
2対2の攻防の中で、攻撃は2対2の壁をどう突破していくのか。守備は2対2の壁をどう構築していくのか。この辺りを攻撃、守備の両方の視点でとらえながらトレーニングをしてもらいました。
今回、中部大学時代の大先輩(僕が1年生の時の3年生)の亀田さんと岡山県で指導者をされている麻生さんが見学にきてくださいました。
ド素人同然の頃の僕を知るお二人を前にして、大学生をコーチするのは何とも変な感じでしたが、こうして久しぶりにハンドしている所を観てもらえて嬉しいですね。
亀田さん、麻生さん有り難うございました。