【宮崎・小林でのハンドボール講習会】
1/10~12と宮崎県小林市市民体育館でハンドボール講習会を実施。
対象は高校生男子、社会人男子。宮崎県小林市はハンドボールのメッカとも言える土地。その中でも今回の会場の小林市市民体育館は、選手としても、監督としても日本リーグの試合をさせてもらった場所。久しぶりにこの体育館でハンドボールができて感慨深かった。
今回の講習会は、練習と試合形式を組み合わせたミックススタイル。 事前には宮田さんを通して、宮崎県ハンドボール協会の皆さんとと何度も打ち合わせを行った。参加者の年代やレベル、現場の課題を共有した上でメニューを構成した。
DFの1on1、攻守の2on2とそこからの発展。これらも意識して実戦(Game)、ベンチワークなど。この辺りのリクエストをもらっていた。
【1/10(土)午前 DFの1on1の構造理解と実践】
初日の午前のテーマはDF 1on1。
ウォーミングアップではファンゲームを取り入れ、まずは体と頭を同時に動かすことを意識した。
まずはDF1on1の構造理解を深めてもらった。
準備:高さ、利腕側、方向づけ
思考:ゾーン、人、ボール
対応:キャッチ、プッシュ
牽制:オープン、クローズ
この4つをキーワードを軸に、ただ1on1のDFをするのではなく、“なぜそこに立つのか”“なぜその考え方をするのか”を問いかけながら進めていった。
ボールを貰う側のプレーヤーのポジショニングにも触れつつ、 1on1×3、2on2×2、 さらに3on3(3on2)、PVが絡む3on3へと発展させ、攻守が常につながっていることを体感してもらった。
【1/10(土)午後:PVを起点にした「+1アタック」の構造理解と実践】
午後のテーマはDFではPVの絡んだ2on2(V1/2×2)と、OFの+1アタック。
パスゲーム(3color)でウォームアップを行い、2on2、3on3のウォークスルーで+1Attackの構造を丁寧に整理した。+1Attackでは スクリーン、スライド、トライアングル、2on3、サイドスクリーンといった要素を整理し、「形」ではなく「考え方」にフォーカス。
GKを含めた 2on2×2(PV insideスタート/PV awayあり)、 3on3(+1アタック)、 4on4(中央・左右)と、実戦に近い中で判断の質を高めていった。
【1/11(日)・1/12(月)ゲームの中で「積み重ね」を試す】
2日目、3日目はゲーム中心。
前日に積み重ねたDF、OFの要素が、試合の中でどう表れるのか。
うまくいく場面も、うまくいかない場面も含めて、すべてが学びだった。高校生と社会人が同じフロアでボールを追いかけ、熱量をあげてプレーする。
この講習会ならではの光景が、とても印象的だった。
丁寧に準備してくださった宮崎県ハンドボール協会の皆さま、 そして真剣に取り組んでくれた選手たちに心から感謝したい。
自分が元気な時に関わることができる地元開催の国スポはそうそうあるもんではない。高校生のみんなも、社会人のみんなも宮崎国スポに向けてベストを尽くせますように。

【嬉しい再会】
今回の講習会では、コート外でも嬉しい時間があった。
講習会の合間に、この地区出身の中部大学ハンドボール部のOBや後輩たちが、入れ替わり立ち替わり顔を出しに来てくれた。短い時間ではあったが、どの再会も本当に嬉しく、近況を聞くだけで自然と笑顔になった。
「中部大学の試合は観てますよ。Youtubeでのフルゲームや、ダイジェスト動画いつも楽しみにしています。後輩たちが勝つと僕らも嬉しいです。」って気にかけてくれて、こっちが嬉しいっちゅうねん。みんなありがとうね〜。

もう一つ嬉しい再会があった。GHCTの1期生だったトーリとの再会。
当時中学3年だったトーリも今は高校1年。久しぶりに顔を合わせ年始のGHCTの直前キャンプの様子を伝えたり、トーリの近況を教えてもらった。

【Special Thanks】
今回、講習会に一緒に宮崎入りしたすーさん(須坂コーチ)と事前準備&現地での受け入れなど中心的に段取りしてくれた宮田さん(中部大学OB インカレ優勝のキャプテン)ホンマにありがとう。





















































