ブログ&ニュース ( 2014年2月 )

福井大学医学部ハンドボール部コーチ 

[ ハンドボールスクール福井大学医学部コーチ ]

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2月23日(日)福井大学医学部のみんなのコーチに行ってきました。前日のホームゲームにみんなで応援にきてくれました。

福井大学医学部のみんなもそうだし、北電Jr.のみんなもそうだけど、普段コーチをさせてもらっているハンドボール仲間が応援にしてくれるのは、何とも言えない気持ちになります。本当にやってやろう。良いプレーをしよう。っていう気持ちなります。コートから2階席の学生たちと目が合う時や、コートサイドに陣取っているちびっ子達とハイタッチする時に、本当にそういう気持ちになります。(だからこそ、やっぱり勝たないとね。)

ちょっと話がそれました。

今回はフリーマンのいるタッチハンドを数種類、ポストとBPとの2対1でのシュートドリル、ポストとの2対2→ワンクロスまであり、GK含めて8人でもやれるメニューってこともあり、少人数でできる基本の攻防練習をメインにトレーニングを行いました。

このチームの良い所は、自分たちがどんなハンドボールしたいのかを自分たちで理解できている所。次の大会でこういうハンドボールを展開したいので、こういうことを教えて欲しいという感じで、練習計画と映像を持って月に1回くらいを目安に僕の家にキャプテンと副キャプテンが足を運んでくれます。

持ってきてくれた映像を一緒に見ながら、「ここはいいじゃないか?」とか「ここは練習してきたことがまだ出来てないかもね。」とか言いながら僕の方でもフォローしています。

昨年の秋口はまだ頼りなかった新キャプテンも、幾分自立してきたように感じます。でもまだまだもっと上を見て欲しい。次回の3月13日は実践形式での練習を経て、3月15日、16日の西日本医歯薬トーナメントへ臨みます。

練習を終えると国家試験を終えた山下ごおが覗きにきてくれました。ごお、お疲れさま。



豊田合成戦

[ 2013/2014 シーズン ]

今シーズンの全日程が終了して24時間ちょっとたった。

昼過ぎから、昨日の試合の映像を見返した。

北電 21(10-10 11-14)24 豊田合成

後半の最後まで接戦が続いたが、最終戦も勝つことができなかった。

多くの人が応援してくれていたの勝てなかった。

勝負の世界にいる限り、強くなるしかないし、力をつけるしかない、それしかない。

何はともあれ、2013/2014レギュラーシーズンが終了した。

チームメイト、スタッフ、1シーズンお疲れ様でした。

サポートして下さっている皆さん、本当に有り難うございました。

僕らのシーズンはこれで全日程を終えましたが、日本ハンドボールリーグとしては3月8日・9日のプレーオフが残っています。

日本一をかけて男女上位4チームが東京駒沢体育館でしのぎを削ります。

日本最高峰の闘い、迫力あるプレーが合計6試合観戦できます。



明日は、最終戦

[ 日々 ]

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いよいよ明日は、今シーズンの最終戦。そして、ホームゲームです。この試合に勝っても、プレーオフに行けるわけでも、順位があがるわけでもない試合です。

僕が北電でプレーさせてもらうようになって5シーズン目、福井に来た頃のメンバーは一人ずつ減っていきました。

当時は表さん、丸山、大谷、松岡もいました。ここ最近でも一緒に闘った、石塚、高田、準、落合がユニフォームを脱ぎました。

僕がきた時にいたのは、もう神田監督、前田、有江、桜井、杉山、山原しか残っていません。今、チームの主力の赤塚や切越は僕がきた後に加入したメンバーです。

大学を出てから、ホンダ、ホンダ熊本、そしてドイツで2チーム、今の北電とチームを移ってきました。5チーム目です。気づけば5シーズン目で、一つのチームに5シーズンも在籍させてもらえるのは初めてです。

年明けから、新メンバーの成田や須坂もチームに合流しました。高卒3年目の宮下やルーキーの池上、2年目の川添、小川など、ふと試合中に周りを見ると「ほんまにメンバー変わったな。若返ったなぁ。」と感じます。

中央を守っている神田監督と僕の年齢を足すと72歳で、おっさん二人で平均年齢をめちゃくちゃあげていますね。

まさしくチームの転換期。

長い間このチームを支えてくれてきたメンバー、今、チームに新しい風を吹き込んでくれている若いメンバー、このメンバーでやれる最後の試合。明日の試合はそういう試合です。

引退した後も、何かとチームのことを気にかけて練習に顔を出してくれる準や落合もユニフォーム姿で明日応援しにきてくれるみたいです。

2月22日(土) 14時〜  北陸電力ブルーサンダー vs 豊田合成ブルーファルコン @北陸電力福井体育館フレア



さばスポ 〜大同フェニックスカップ優勝おめでとう〜

[ お知らせハンドボールスクール ]

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昨晩は、2013年度最後のさばスポアスリート派遣事業でした。福井のJr.チームのコーチです。

先週末の大同フェニックスカップでは、低学年(小学1・2年)、中学年(小学3・4年)の部で見事に優勝してきたみんな。2年生のハルトはMVPとっちゃったみたいで、「ハルトやったなぁ。」って言ったら照れくさそうにしていました。

「第14回大同フェニックスカップ」

奈良県の真弓クラブの名前があって、結果からですが頑張っている様子がみてとれますね。嬉しいです。

ホンダやホンダ熊本にいた時、もう10年以上前になりますが、鈴鹿から生駒に車を走らせて、真弓クラブのコーチっぽいことをさせてもらっていたのが、今のこうした活動の原点です。当時の真弓クラブには、大阪教育大で活躍した乾や、大阪体育大学で活躍した坂田達がいました。

ホンダ熊本に移籍した後も真弓クラブとの交流は続き、ホンダ熊本の練習を終えて金曜日の深夜に熊本を出発して夜通し車を走らせて、翌日の早朝に愛知に到着して、大同フェニックスカップを真弓クラブのみんなと戦ったことを覚えています。同志社大のキャプテンだった田村や、天理大の船越達の代です。(ベンチで寝そうになってましたが…)

当時、ハナを垂らしてボールを追いかけていたみんなも、もうすぐ大学卒業だったり、もう社会人だったりします。

少し話がそれましたが、小学生の大同フェニックスカップはこんな背景もあって何となく思い入れのある大会でした。

大同フェニックスカップに向けて、何か特別な準備をしていたわけでもなく、普段通り楽しく練習を続けていた結果が優勝につながったみたいで嬉しいですね。

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さてさて、と言っても優勝したのは過去のこと、「今日が一先ず2013年度の最後のコーチやからんなぁ。今日もいつも通り、みんなのいいプレー見せてくれよー。」って調子でいつものように元気よくコートに礼をしてのスタート。

瀬戸&切越も自分の練習を終えて、一緒に入ってくれました。ミニゲーム以外のメニューは自分達のトレーニングにもなるようにアレンジしてあるので、瀬戸&切越は結構一緒になって走り回っています。

ラダー、ドリブル&ランパスのドリル、タッチハンド(パスゲーム)、10分のミニゲーム。こんな感じのメニューで、昨日はトレーニングしました。

「ボールをもらう前に周りを観るんだぞ」この1年間ずっと言い続けてきたことの一つですが、だいぶ自然にできるようになってきています。

ポジションや作戦はいつも自分達で考えています。GKは全員が交代してゲームをしています。全体に対して意識するポイントも繰り返し口にしています。子供達の口からも言ってもらっています。個々の特徴が見え始めてきた頃からは、個々にもアドバイスしていますし、自分で質問にくる子も出てきました。

「ハルト、ハンドだけ上手くてMVPと、勉強も、思いやりも、プレーも全部MVPとどっちがかっこいい?」って聞いたら、「うーーん…」って、さらに照れくさそうにしていました。(10年後くらいには意味が伝わるかなぁ。)

楽しいから、好きだから、上手くなりたいから、ハンドボールしている。そういう純粋な気持ちでハンドボールしている感じが凄く良いと思う。負けず嫌いで、喧嘩しそうになりながら、いろんな小学校の子達が毎週集まってきてくれました。

2013年度は一先ずこれで終わりですが、この1年で本当にみんな成長したと思います。「松やに事件」も今となっては、いい思い出だな。

みんな、本当にありがとうね。

最後に少しだけ。

2009年に福井に移ってきて、2012年に東アジアクラブ選手権が福井であって、その時にJr.の子達やお母さん達に「福井に来てくれてありがとう。」って声をかけてもらえて、「福井の子達に何か残してあげたいなぁ。」と思うようになりました。

こうした僕の想いを形にして、福井県内の子供達と一緒にハンドボールをさせてもらう機会を作ってくださったのが『鯖江スポーツクラブ』の石田さんです。

石田さん、本当に有り難うございました。



琉球コラソン戦

[ 2013/2014 シーズン ]

先週末は日本リーグの第15戦、琉球コラソン戦でした。

熾烈なプレーオフ争いを、湧永製薬、琉球コラソン、トヨタ紡織九州の3チームを行っていた先週末でした。

僕らの試合の一日前に、湧永製薬がトヨタ紡織九州に勝利して、自力で4位を決定づけたので、プレーオフの最後の切符は湧永製薬が手にしました。

その翌日に僕らは琉球コラソンとの一戦でした。

前半立ち上りはコラソンが3:3DF。中盤から6:0DFにシステムチェンジ。

僕らはオーソドックスな6:0DFと小兵の宮下の少しだけ前に出す変形の6:0DFを併用しながら試合を進めていきました。

この試合がデビュー戦になる新加入の須坂も前半の途中から出場し、初得点をあげるなど何とか5位のコラソンに食らいついていきました。

前半を終えて9-13の4点差。

ここ数試合の課題でもあった後半の立ち上りの連続失点もなく、後半も3〜5点差をキープしながら何とかコラソンについていきました。

しかし、後半15分までは16-19と3点差と、ここから何とか巻き返しをと思って戦っていましたが、ここからジリジリと点差を広げられていきました。

残り約10分で10失点。終わってみれば20-32の12点差での敗戦でした。

45分間は何とかゲームを作ることができても、残り15分で一気にゲームを壊してしまう。

『琉球コラソン戦 前半』 『琉球コラソン戦 後半』

泣いても、笑っても、残しはホームでの最終戦のみ。

今のメンバーで戦える最後の試合です。



さばスポ 〜ちびっ子大好きパスゲーム〜

[ さばスポハンドボールスクール ]

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筋トレしていたら、ジュニアの子達が「今日もコーチしてもらえるんですか?」って覗きにきてくれました。

筋トレを終えて、ちびっ子達のコーチでした。チームの瀬戸、宮下、池上、成田、廣瀬、須坂もそれぞれのトレーニングを終えた後に手伝ってくれました。

最近のみんなのお気に入りはパスゲームです。僕も毎回ルールを変えるています。子供達は同じ人数で半分に分かれます。ビブスありとなしチームです。

今回は北電の池上、宮下、成田、瀬戸の4人はフリーマンで常に攻撃役で違う色のビブスを着ています。

ボール保持者が相手チームの選手にタッチされたら相手ボールという簡単なルールで、そうならないように3歩、ドリブル、3歩の中で味方にパスをつないでいくって感じです。

制限時間内でパスを多くつないだ方の勝ち。フリーマンの4人がいるので、常に攻撃チームの人数が4名多いのがポイント。

小学2、3年生でもこのフリーマンがいることで、10以上パスが繋がることもあります。

少し慣れてきたところで、少し条件を加えます。同じ人へのリターンパスはなし。こうすることで、ボールをもらう前にフリーの味方を捜す為にみんな周りもキョロキョロしだします。

ボールをもっていない選手が、フリーになる為に動き出します。当然、フリーマン→ちびっ子→フリーマンという経路でのパス交換が出来なくなります。

そして次のルール、今回はオールコートでのタッチハンドでした。片側のコートで5回パスをつないだら、6回目は反対側のコートにパスをつなぐこと。同じコートで連続6回のパスをつないでも、それはNGで相手ボールなります。

このルールだけで結構ハードルが上がります。事実、フリーマンの中に連続で3回ミスったプリケツもいます。(本人の名誉の為に…)

子供達の方が、直に順応している感じさえありました。

最後の条件は、フリーマン→フリーマンのパス交換はなし。こうするとフリーマンも子供達へのパスの強度、タイミングをかなり考えて出す必要が出てきますし、子供達も困ったらフリーマンへパスということができなくなります。

こうして、少しずつハードルをあげて約20分程のパスゲームを入れてから、15分のミニゲームをやりました。

ちびっ子達は、今週末に愛知県で大会があるみたい。1年生から6年生までみんな試合があるみたいなので、頑張ってきて欲しいですね。

さばスポアスリート派遣事業の2013年度版は来週で一先ず最終回です。新年度も継続できるといいなぁ。

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手伝ってくれた、須坂、成田、池上。



トヨタ車体戦&トヨタ自動車東日本戦

[ 2013/2014 シーズン ]

先週末は日本リーグ東北シリーズでした。

2月8日(土)は岩手県花巻市で現在首位のトヨタ車体との一戦。

前半20分までは7−7の同点と。その後連続失点もあり前半終了時は11-15と4点差をつけられて折り返しました。

後半の立ち上りからは、一気に突き放される展開になり終わってみれば18-34の大敗でした。

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翌日2月9日(日)、場所を宮城県に移してのトヨタ自動車東日本との一戦。

立ち上りから相手チームの得点源の選手を徹底マークし、粘り強く食らいついていきました。前半を終えて12-14の2点ビハインド。

ハーフタイムの控え室内も、「今日こそ勝って帰ろう」と全員で円陣を組みました。

後半の立ち上りに4連続失点を許し、12-18の6点差になったところでタイムアウト。

後半早い時間帯でしたが、DFシステムを3:2:1DFに変更し、攻撃での攻めどころ再度確認しました。

タイムアウト後に負けじと4連取で、16-18の2点差に盛り返し、その後は一進一退の攻防が続く、我慢の時間帯。

そして後半19分には21-22の1点差まで詰め寄りました。ここからも更に1〜3点差の展開が続きますが、あと少しのところで同点に追いつけません。

残り時間もわずかになり、この試合の最後のタイムアウトを後半26分に請求、この時点で23-26の3点ビハインド。

残り4分弱のDFとOFを統一し、最後の円陣を組みました。

直後の7人攻撃が成功し、残り3分40秒で24−26の2点差。

しかし、この24点目が僕らのこの試合での最後の得点になってしまい、結局24-29の5点差で敗れました。

この一戦にと、全員で闘いましたが、まだまだ力が足りませんでした。

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さばスポ

[ さばスポハンドボールスクール ]

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昨日も自分のトレーニングの後にさばスポ。アスリート派遣事業で子供たちとハンドボールしてきました。

チームメイトの切越&廣瀬も手伝ってくれました。ありがとうね。

さあ、今日は日帰りで富山出張です。



「職業講座講師」@鯖江中学校

[ さばスポハンドボールスクール講師 ]

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昨年に続いて福井県内の鯖江中学で職業講座の講師をさせて頂いてきました。

僕はスポーツ選手として。僕の他には保育士、看護師、歌手、番組プロデューサー、お菓子屋さん、自動車修理屋さん、眼鏡メーカー、美容師、警察官、消防士、プログラーマーの皆さんが講師にきていました。

合計で12職種だったかな。

警察官がいると、なんでか緊張しますね。別に悪い事してないのに…

中学1年生が自分の興味のある講師の話を2つ選択して聞いて周るという感じだと思います。

こんな感じで1コマ35分×2回で進めていきました。

①自己紹介(これまで移ってきたチーム、今の一日のスケジュール、一週間のスケジュールの紹介など)

ハンドボールの映像を紹介(自分のプレーを編集したDVDを見てもらいました。嘘みたいな話ですが、背番号20番の茶髪&パーマ頭が僕です。今とのギャップにみんな釘付け…)

③僕の中学、高校、大学、ホンダ、ドイツでの話
いよいよ、ここから本格的な話のスタートです。まず最初に、僕は生徒にこんな話をしました。

「ここにいるみんなは運動部に入っている子が多いって聞いています。本気でスポーツで飯を食っていこうと考えている子、もう既に明確な目標をもっている子はいるかな?」

一人の子がピンと手を挙げて「福井国体に出て活躍したい。」

「おお、凄いな。僕も福井国体目指しているよ。一緒に頑張ろうな。」

「じゃあ、多くのみんなは運動部ではあるけど、スポーツで飯を食っていくとか、オリンピックに出たいとか、そこまでは考えていないってことやんね。実は僕もそんな子供でした。」

「これからする話は、スポーツで飯を食っていこうと思う子にも聞いてもらいたいし、運動部にいるけどそんな事までは考えていないみんなにも聞いてもらいたい話です。」

こう伝えてからスタートしました。

まず、生徒と同じ中学生の頃の僕の話。この頃は野球部だったことにみんな驚いていました。

高校でハンド部に入ったけど、別にハンドボール選手を目指してやっていた訳じゃなく、授業が終われば部室でジャンプやマガジンを読んで、カラオケやボーリングに行く、試合前に少し練習をする。そんな感じだったと話しました。

どこにでもいるごく普通の、中学生活、高校生活で、赤点もとったし、雨降って部活なくなれって思っていた、そんなほんまに普通の子供だったと…

高校でハンド部を引退して、「ああ、このまま何でも適当にやっていていいのかな?」その事に気づけて、大学から本気で何かに打ち込んでみようと決めて、その対象がたまたまハンドボールだったことを話しました。

大学1年生時はユニフォームを畳んだりと下積みばかりでレギュラーになれたのは4年生の時。大学4年の時には普通に就職活動もしていた事もそのまま話しました。

運良く、当時日本リーグ王者だったホンダに入れたら、世界的な名手のストックラン(元フランス代表)とポジションが重なって「ありえない話だけど、一日24時間以上練習しても勝てない」と圧倒的なレベルの差を感じた事。

でも毎日が世界一の選手とのポジション争い=世界一の経験ができるんだという気持ちを奮い立たせて練習に取り組んでいた。その経験が今に活きている。

ストックランを見ていて、自分もプロ&欧州でやってみたいと気持ちがシフトしていった事。それは28歳の時だった事。世界一(ストックラン)に触れた経験を子供達に話しました。

「だけど欧州に、そしてプロにどうやってなるのか?分からなかった。代理人が誰なのか?どこにいるのかも分からない。そんな状況だった。その時に僕がとった行動は実は、今のみんなでも本気になればできる行動だったんだよ。」

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「最初にみんなに観てもらったハンドボールのDVDは、僕が自分で編集したDVDやねん。このDVDを知り合いや知り合いの知り合いをたどって欧州のチームやハンドボール関係者に送って見てもらった。言葉は分からないけど、映像ならわかるやろうと思ったからね。」

「欧州のチームのHPを検索して、英語の辞書を片手にどこに連絡すればいいのか?チームはどこにあるのか?とかを探したり、Eメールを送ったりした。そして、連絡をくれたチームの練習に参加させてもらった。」

「2週間くらいエストニア、スウェーデン、ドイツへハンドボールの旅に出た。夜行列車でスウェーデンからデンマークを抜けて、ドイツにいって練習参加したり、時には駅のベンチで始発まで寝たりしてね。」

「僕の英語はThis is a pen.くらいの赤点レベル。でもそうやって色んな人に協力してもらって何とかチームを探して、練習に参加させてもらって、契約交渉して、欧州でプロとしてのスタート地点に立った。(本当はもっと色々とあったけど…)」

「契約の話とかは難しいとしても、DVDを作ったりインターネット&メールをするこれは本気になればみんなでも出来るよね。」

「生きるを伝える(テレビ東京系)」を見てもらう
ドイツで1年目に運良く優勝できて、2シーズン目の左膝の脱臼、そこから今に至るまでの映像を見てもらいました。

⑤怪我をしてから&今の話
怪我をしたときの話や、そこからは常に引退が頭にあること、リハビリしたときの話、もう一度チームを探すときの話、今の気持ちを話しました。

⑥まとめ&振り返り
日本一のチーム(ホンダ)でやれた経験、ドイツでプロでやれた経験、怪我と向き合った経験、今仕事をしながらコーチ兼任選手をしている話などのハンドボールの話が印象にのこっているかもしれない。

だけど僕もスタートはみんなと同じ、何処にでもいる普通の部活をしている子供だった。

「人はごまかせたりできても、自分に嘘はつけない」「自分の人生には自分が一番本気になろう」そういうことの方が覚えていて欲しい事。

「そのことさえ大切にしていればスポーツ選手にもなれるし、どんな仕事でもできるし、仕事をしながらスポーツも続ける事が出来ると思う。」

「だから今、みんながやっている英語の勉強も、日本&鯖江の歴史を知っておくことや、仲間と協力すること、部活を頑張ること、それらに悩むこと、全部意味があることやし、大切な事なんやで。」

そんな事を真剣に話してきました。

⑦生徒からの質問
みんなここぞとばかりに質問してくれました。

「休みの日は何をしていますか?」
→料理、読書、旅行、あと子供達のコーチなど

「一日何時間くらい練習しているますか?」
→チーム全体の練習は2時間〜2時間半くらい、けどそのあとに自主練習や筋トレ、体をケアしている時間、ハンドボールに費やす時間って考えると一日6、7時間。

「ハンドボールの事、それ以外でも普段から大切にしていること、意識していることはありますか?」
→一日一日、一回一回を全力で精一杯やること、あと誠実に生きること。

→あとこれはみんなにはちょっと難しいかもしれないけど、自分のプレーはもちろん、行動、取り組み、発言など全てが未来のスポーツ界、ハンドボール界、日本、子供達にちょっとでもプラスになって欲しいって思っているのかもしれない。

→だから、今日ここでみんなの前で講師をさせてもらう事も、少しでもみんなに何かの気づきやプラスになればと思って話を考えてきたし、今もそう思って話をしている。それこそもしかしたら10年後、20年後にみんなの中から、未来の子供達講師をする人がでるかもしれないと思って話をしています。

こんな感じで真っすぐな質問に直球で答えました。

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昨年に引き続き、2回目の職業講座講師でしたが、こっちの方が良い経験させてもらっていますね。子供達の真剣な眼差しは凄いパワーでした。

講師控え室、雪が振り出したので早めに出発したら、一番乗りでした…



トヨタ紡織九州戦

[ 2013/2014 シーズン ]

トヨタ紡織九州との一戦を終えて昨晩深夜佐賀から福井に戻りました。

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5点差での敗戦でした。

前半の中盤に6連続失点を許し、その点差を終始追いかける展開でした。

後半の中盤と終盤に2度、2点差に追い上げる機会がありましたが、1歩というよりは2歩、3歩及ばず最後にもう一度突き放されての敗戦でした。

前半、紡織のアップテンポの展開で紡織のカウンターアタックから12失点。ここを防ぐことをこの試合の一つのテーマにしていたのに、前半はこの部分が出来ていなかった。

後半はその部分が、少し改善されましたが、前半付けられた5点差を追いつくことは出来ませんでした。後半も我慢して、食らいついていってゲームを壊さずに、残り2分で2点差まで追い上げたのですが…

そこからがまだまだ2歩、3歩あるなと言う感じです。

残り4試合、泣いても笑ってもあと20日間で今シーズンも終わりです。

一歩でも前に。



  • 株式会社トライマックス
  • ザムスト
  • トランジスタ
  • melis
  • BLUETAG.JP
  • 日本橋西川
  • フローラハウス
  • ゼロフィット
  • ホーストン
  • Ba2ne
  • ウィグライプロ
  • 株式会社エイスオーシャン