早いもので4月もあっという間に後半。4月の半ばから東海学生春季リーグ戦が開幕した。ここまで開幕4連勝とまずまずのスタートを切ることができた。
<開幕4戦の試合結果>
4月13日(土) 中部大 38(16-6 22-12)18 愛知大
4月14日(日) 中部大 51(25-6 26-7)13 三重大
4月23日(土) 中部大 38(17-11 21-15)26 朝日大
4月24日(日) 中部大 37(17-9 20-12)21 愛知教育大
新型コロナの影響で東海学生リーグをまともに経験しているのは4年生のみ。つまり彼らが1年生の時、以来ということだ。これは他大学も同様。1試合、1試合まだまだ試行錯誤を繰り返している。ハンドボールのプレーだけではなく、当日の準備や、試合前のW-up、1週間の過ごし方も含めてだ。
試合ごとにチームとして、個人としても、チャレンジングな姿勢で成長を積み重ねている真っ最中。細かな微調整をしながら、リーグ戦終盤に向けて今よりも良いチーム、良い個人になっていきたい。
初戦の愛知大にはここ暫く勝利できていなかったので、開幕戦に確実に勝利することができて本当に良かった。学生も作取監督も開幕戦に勝利して本当に嬉しそうだった。開幕戦以降も、三重大、朝日大、愛知教育大を相手に確実に勝利を積み重ねることができた。
この後、岐阜大戦&岐阜聖徳大戦とまだまだ週末の連戦が続いていく。感染症対策を徹底して、目の前の一戦一戦に全力を注いでいこう。中部大学ハンドボール部の一員としてハンドボールができることに、喜びと誇りを持って頑張っていこう。