3月14日は柏原中学の女子ハンドボール部のみんなと一緒にハンドボールしてきたよー。
みんなハンドボールをやりだして、1年、2年の子達ばかりだったけど、みんな元気いっぱいにボールを追いかけていましたよ。
最終下校時間が過ぎても、校門の外でサイン&写真撮影攻撃でした。
3月14日は柏原中学の女子ハンドボール部のみんなと一緒にハンドボールしてきたよー。
みんなハンドボールをやりだして、1年、2年の子達ばかりだったけど、みんな元気いっぱいにボールを追いかけていましたよ。
最終下校時間が過ぎても、校門の外でサイン&写真撮影攻撃でした。
水曜日はハンドボールスクール2本だて。鯖江市の惜陰小学校での放課後遊びを終えて、今度は永平寺へ移動。北電のフレア体育館で今年度10回目のJr.チームのコーチでした。さばスポですね。
今回はウッチーと一緒でした。パスゲーム、タッチハンドを中心にメニューを組んで、最後はゲーム形式。
指示を出しながら、パスを出すのに最初は四苦八苦してましたが、最後は体&頭&口が連動してきていたました。
もしかすると、今回が年内最後のさばスポかもしれません。12月、水曜日すべて県外…
Jr.チームのコーチを終えて、ロビーに出ると子供達、親御さんから「今週末のホームゲーム頑張ってくださいね。応援いきますよ!!!」って、嬉しいね。ほんまに嬉しいね。
ほんまに頑張ろう。
11月21日の午後からは、鯖江市立片上小学校の4、5、6年生の子達と一緒にハンドボールをやってきました。
今回は体育の授業を丸まる2コマ持たせて頂きました。全員がハンドボール未経験の子達でしたが、ボールを使ってのアップして、パスキャッチして、シュートをして、簡単なルールを説明して、早速ミニゲームへ。
やっぱりシュートを決めると、最高に盛り上がりますね。
ボールもハンドボールじゃないし、6mラインもマーカーで代用、ゴールもミニサッカー用ですが、それでも何とかハンドボールっぽくなりました。
体育の授業が終わってからも、みんな残ってシュート打ったり、クッシーも一緒にやろうって誘ってくれたり、本当に楽しかったみたいです。
僕がいなくても簡単なルールを覚えてくれて、今回使った道具さえあれば、休み時間でも放課後でも、自分達でハンドボールできようにって考えて毎回プログラムを組んでいます。
今回もきらりと光る子が何人かいましたよ。
11月12日は岐阜県中津川市で夢先生を務めさせて頂いてきました。
運動の時間から超元気一杯の子供達でした。クラス目標がチャレンジって事もあってか、自分のアイディアや意見を積極的に出せる子供達が多いクラスでした。
夢トーク時間は、僕の話を聴きながら自分の事、将来の事、夢や目標についてしっかり向き合って考えてくれたみたいです。
小学校から中学校まで単一校そのまま持ち上がりで、一学年一クラスの彼等。つまり9年間ずっと同じメンバーで過ごすってことです。小学校5年生の2学期のこの時期はちょうど折り返し地点なんですね。
明日は、岐阜県中津川市でユメ先生。福井で仕事&ウエイトトレーニングを終えて先ほど中津川入り。
ユメ先生で、子供たちに話をするときにほぼ毎回でてくるドイツでの左ひざ脱臼の話。
今日、移動中にふと思いだした。「あれ、左ひざ怪我して何年やろ?」
2007年10月7日にドイツでの試合中、僕の左ひざは外れた。左ひざを脱臼した。ちょうど今日で7年。
左ひざが外側にくの字に曲がったとき。痛みとか、そういうことよりも、「ああもうハンドできへんくなるな。」「ピルナをクビになるな。引退やな。」「どうやって生きていこうかな。」こういう現実的なことが頭に浮かんできた。
たぶん、7年前の今頃タンカで運ばれたんちゃうかな。
前十字&後十字靭帯、内側靭帯、半月板、ほぼ全滅。
「たぶん自力で2足歩行できないよ。車いすかもね。」「日本に戻って釣りでもしたら?」
精密検査のあとに、ドイツのドクターにそう言われた。
「どこの国でもいいし、どんなレベルでもいいからもう一度ハンドボールがやりたい。」
ただそれだけだった。
2年間リハビリして、膝がよくならない、チームが決まらない、それなら引退しようって決めた。
2年間、日本とドイツを行ったり来たりしながら、リハビリを続け、チームを探し、仕事を探した。
一度、ドイツでも決まりかけたチームの話がビザの問題もあって振出しに戻った。朝起きて、もう何もしたくなくなった。
その頃は、世界中どこにも自分の居場所なんてないように感じた。
それでも、大西さんとのリハビリを続けて、チームを探して、仕事を探す以外になかった。それしかなかった。意地だった。
日本リーグの全チームに連絡した。
1年と11か月と10日ばかりが過ぎたころ、今のチームで復帰戦だった。
もうあと3週間遅かったら引退だった。
あれから7年。引退は常に頭にある。毎秒近づいているのは間違いない。
ピルナのチームメイト、カールハインツ達、ピルナでの最終戦、日本での大西さんとのリハビリ、もう一度ドイツに渡ってビザが取れなかった事、日本リーグ全チームに復帰したいと連絡を入れた事、コラソンと北電で悩みに悩んだ事、就職活動、ブルータグや泉さんとの出会い、2009年9月の復帰戦、大西さん(北電トレーナー)との個人トレーニングの日々、ベンチを温める日々、若手とのレギュラー争い、連戦連敗、東アジア選手権、コーチ兼任選手スタート、チームメイト達の引退、世代交代。
ピルナをクビになって日本に戻ってくる時の事は今でも鮮明に覚えている。
カーツハインツ達がピルナに掛け合ってくれて、普段は松葉杖生活の僕を首位との大一番にベンチに入れてくれました。そして足を引きづりながら向かった7MT。
「決めても、外してもそんな事はどうでもいいから、這ってでもいいから自分でベンチまで戻ってこい。」
そうマティアス(監督)に言葉をかけてもらってコートに入った。残念ながらこの7MTはGKに止められてしまったけど、そのときの悔しさ&嬉しさがあったから、もう一度この場に戻ってこようと強い気持ちを持つ事ができた。
ここでは書ききれないくらいの思い出があるし、ドイツ、日本と国を超えてほんまに何人の人にお世話になってきたのかも分からない。
ハンドボールを続けることができるだけでありがたいという気持ちもホンマ。
負けてくやしい。勝ちたい。上手くなりたい。ここままじゃあかん。そんな欲があるのもホンマ。
7年過ぎた正直な気持ち。
みなさん、ありがとう。
ドイツのmelisさんから新しいシューズが届きました。
ここ最近はもっぱらミズノのシューズがお気に入りです。
今回は「ミズノウェーブ ライトニングRX3」です。
ここ数年ウェーブ・ステルス2を履いていたいたのですが、ちょっと変えてみました。今回のモデルの方が少しだけヒールが高い感じがします。ミズノのシューズはとにかく軽いです。ランニングシューズを履いている感覚に近いです。
インソールはもちろん「バネインソール」。僕が好きなのはこの「アスリートグリップ」です。
このインソールにはヒールカップがついていて、かなり足下が安定します。ここ5シーズンはずっと使っていますが、大きな捻挫は一度もありません。
もちろん日々の、足首周りのチューブトレーニングもあってのことだと思いますが、正しいポジションに踵をおさめることが出来ていることも足首周りの安定に繋がっていると感じています。
僕の他にも日本リーグ選手の愛用者が増えているみたいですね。
先週末のトップコーチセミナーから怒濤の一週間でした。仕事の方で約2ヶ月程準備してきた企画が表に出る週だったんですね。お陰様で何とか乗り切れました。
昨日は朝から、福井大学医学部のコーチでした。5月末の新人戦では接戦を勝ち抜いての優勝だったみたいで、主力の5、6年生はもちろん下級生の成長も楽しみにしていました。
最初の2時間は戦術的な合わせをメインに行いました。2週間後に関西医歯薬春季リーグが控えています。
後半2時間は福井大学とのトレーニングマッチ。25分ハーフ×2本、下級生メインのゲーム、2〜5分くらいのショートゲームを6セット。けが人も少しずつ回復しているみたいだし、2週間後が楽しみですね。
コーチングを終えて、学生と談笑していると、僕と6年生のでんでの周りに人の輪が…
2週間ほど早いですが、37歳のサプライズケーキを用意してくれていました。
コーチングを終えて、帰宅して妻と一緒の美味しくケーキを頂きましたよん。
福井大学医学部ハンド部のみんなありがとうね。
バネインソールが届きましたでぇ。
ミズノシューズにバネインソールを入れて毎日トレーニングしてます。
ヒールカップで踵が安定するのが気に入っている理由で、このインソールを使い始めて6シーズン目です。僕が使っているタイプはアスリートグリップです。
他のインソールも何度か試してみたけど、今はバネインソールに落ち着いています。
日本リーグの選手も愛用者が増えてきたみたいですなぁ。
先日、福岡での結婚式の帰りに車いす陸上アスリートのホッキーさんことに洞ノ上浩太さんにお会いしてきました。
トレーニングの組み立て方や、スポンサーとの話、何のため、誰のために競技を続けているか、家族のことなどなど、色んな話をしてきました。
フェリーを乗り継いで、京都までトレーニングに行く話や、メンタルの話が特に印象に残っていますね。
ファミレスで40歳前後のええおっさんが、やれ羽生君は、やれ室伏広治さんは、やれ武井壮さんは、やれ工藤公康さん、やれキングカズさんは、やれ葛西さんは、などなどカフェオレすすりながら大興奮で話し込んでいるので、周りのお客さんはきっと不思議やったでしょうなぁ。
なにはともあれ、2人ともスポーツがホンマに好きなんやなぁと。ホッキーさんありがとうございました!!!
先日、パートナー&サプライヤーの皆さんに活動報告や新年度の打合せを兼ねて新年のご挨拶をさせてもらってきました。
各企業の担当の方とお話をしていて毎回感じる事は、僕を通して、ハンドボール業界、ファンの皆さんを観て頂いているということ。
「各カテゴリー別の年間スケジュールや主要な大会は?」「どの地域が盛んなのか?」「ハンドボール業界のキーパーソンは?」「海外で活躍している選手は?」「競技人口はどれくらいか?」「業界としてどんな流れになりそうか?」「海外プロリーグの様子はどうか?」
などなど、本当に根掘り葉掘り聞かれます。もちろん僕のハンドボールへの想いに共感して下さり、サポートして頂いているのだと思います。それと同時に、やはり僕の背後にあるヒトやモノや情報を観ているのだなと感じます。
何かとお世話になっているブルータグの今矢さんと色んな話をしてきました。
ドイツでケガをした時は、わざわざピルナまで会いにきてくれました。
「ベストアスリート is ベストパーソン」
今矢さんが良く語りかけてくれる言葉です。
ハンドボールスクールパートナーの日本シグマックスさん(ザムスト)と来年度の打合せをしてきました。
場所は西新宿のオークタワーの33階。毎回タワー内で迷います。
部活応援サイト「エール」を開設し、中高生の部活動をこれまで以上に応援したいとのことでしたよ。
コンディショニングサポートして頂いている日清ファルマの田中さん。
リカバリー系サプリメントWGHをトレーニング後&試合後、就寝前などに摂るようになって5年目になります。トップアスリートはもちろん、仕事をしながら本格的に競技を続けている人には特におすすめです。
キングカズさんも愛用しているコンディショニングマットレスのAIRで有名な日本橋西川さんへ新年の挨拶。
今度のソチ五輪で数多くの選手がAIR持参でソチ入りらしいです。
最後は、ここ最近月刊ハンドボールや至る所で見かける事が増えてきた、勢いに乗っているトランジスタと今後の打合せをしてきました。
昨年に一度、ハンドボールスクールを手伝いにきてくれました。
今後の展開が楽しみになってきました。
東京出張&トレーニングで疲労がピークでしたが、トランジスタのウェアを着てトレーニングして、ザムストのサポーターで左膝をガードして、しっかりご飯を食べて、WGHを飲んで、AIRの上で寝たら、疲れも吹っ飛びました。バッチこいです。
さあ、今日はこれから富山県の高岡工芸高校でのザムスト・ハンドボールスクールです。